ぬか漬けにハマる (2008.07.20)


写真:今回は、きゅうり・ナス・新しょうが・赤ピーマン・レッドキャベツを漬けてみました。
ぬか漬けにすると、野菜がぬか効果でビタミンB1、B2、Cが3~12倍になり、乳酸菌も豊富に摂取できます。(ただし、ぬか床の塩分は頻繁に自分の舌で確かめること!多量の塩分は逆効果になります)
ぬか漬けは、皮に農薬が溜まりやすくなるといわれているので、オーガニック野菜を使うことおすすめ。

子供の頃から、母の漬物で育った。
通年のぬか漬け、夏はきゅうりやナスの浅漬け、冬は白菜、からし菜、京菜漬けなど季節の漬物が毎日食卓に並んだ。
一人暮らしを始めてからは、どうしても美味しいぬか漬が食べたくなり、様々な即席のぬか漬けセットを試してみたがどれもおいしく漬からないし、ぬかがすぐにダメになる。
「冷蔵庫で場所も取らず簡単に美味しくできますよ!」というわけにはいかなかった。なぜなら、冷蔵庫では発酵は進まないし水が溜まりやすくなるわけで、、、。

そこで、農家をされている方が教えてくださるという「漬物教室」に行ってきた。
長年漬けてらっしゃるぬか床を分けてくださり(これをぬか種という)、私のぬかに混ぜ合わせ捨て漬けをし、待望の「私のぬか床」が完成した。
「愛情を込めて、自分の手で夏は朝晩2回、冬は1日に1回かき混ぜてくださいね」
そうです!ビニール袋など決して使わず、自分の手で愛情イッパイにかき混ぜるのがぬか漬けを美味しくする秘訣!
そして、手によってその人のぬか床の「味」が出来上がっていくわけです。
最近では、昆布・唐辛子の他ににんにくもぬか床に加え、サッと茹でたスナップエンドウ・インゲン・アスパラ・カリフラワーなども漬けてみたが、どれも美味しく漬かって感動した。

ぬか漬けこそ、世界に一つとない自分だけの味になり、野菜の新しい味、新しい食感が楽しめる、日本ならではの「健康漬物」だと思うのです。

(2008.07.20)