夏休み (2009.08.10)


写真:悪天候で見合わせていた7月の土用干し。休暇2日目で待ちに待った大晴天で解禁です!
強い日差しで、梅の色がどんどん濃い赤色に染まっていく様子を見ながら、可愛いらしいキャンディのように見えてくるのは、太陽が与えてくれた自然との融合の証しなのでしょう。
三日三晩干し上げ、梅干し、赤しそ漬け、ゆかり、赤梅酢が出来上りました。



写真:母が居る妹家族に送るピクルス。
きゅうり、玉ねぎ・人参・赤ピーマン・黄ミニトマト。(ピクルス液は、塩・粒こしょう・酢・本みりん・酒・水・にんにく・ローリエ・唐辛子)
家族のためにこしらえる料理は、とびきり力が入る。きっと喜んでくれるよ!そう想いながら支度するのがとっても楽しい。


去年の夏休みは、「母弁」の撮影してたなぁ~。

梅を返しながら、あれからもう1年経ったのかと楽しかった日々が思い出される。
今年は5日間の休み中、4日は梅の土用干しと決めていたから、予定は入れずに過ごすことにした。

毎日、早朝から梅しごとの準備をし、16時頃までまんべんなく日が当たるように加減を見ながら梅を動かし返す、日光がよく当たる時間だけ干す赤じそは、14時に時間をセットし、梅酢はちゃんと日に当ってさらに鮮やかな赤色になっているか?、ゲリラ雷雨が心配だからビニールをかけて買い物へ、夜中に雨が降る予報?準備準備。

最終日の夜干しは、台風の予報が心配で夜中に起きて雨よけをし、早朝4時半に豪雨で梅を取り込み、出来具合をみて煮沸した保存瓶に詰め、副産物の赤梅酢、赤じそ、ゆかりも各瓶に保存して3ヵ月の梅しごとが終わった。

「4日間晴天が続く日を見極めて、強い太陽の下で干し上げるのがいい梅干しにする秘訣なんだよ」
今年は、祖母の教えのようにはいかない天候で悔いが残るが、精いっぱい育て上げたと思う。
振り返ってみると、貴重な休みに、自然からの産物に夢中になって集中したたことがあっただろうか。

充実感の後、鏡にうつった顔グロ、ドカタ焼けにがっくし。
アロエ水をバシバシ振りかけながら、「今までの日焼けの苦労はなんだったのよ~」、へこみはじめた夏休みも、ラスト6時間。

(2009.08.10)