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写真:初日はいいお天気で、波も穏やかな日本海。
そよ風になびくススキに秋を感じた。
ずっと見ていたい景色。ただただ見とれるばかりで・・・。
写真:乗ってみたかった、一両編成の由利高原鉄道で親戚宅へ。
車体の色といい、車内の雰囲気といい「うわ~」しか出てこない。
どうかこのままで、いつまでも。
写真:父の地元のお酒「由利正宗」の齋彌酒蔵。
荘厳な佇まいは、中に入っても歴史ある独特な存在感を醸し出す。
写真:この町も、駅前はシャッター通りと化し、人口の減少は一途である。
それでもなんとか活性させたいというおもいは、道路拡張工事、
橋の改築と痛いほどわかる。ここに、総合コミュ二ティセンターが建つという。
4年ぶりに父を連れての秋田は、新しい町の風景にとまどい、父の実家は強烈に痛み、庭は好き放題に生い茂って、どこから手をつけていいのか目の前が真っ暗になった。
こんな時、いつも助けてくれるのは近所の方々、祖母の代から親戚同様に温かく手を差し伸べてくれる叔父叔母である。
めげそうな心は手料理で癒された。朝からどれもこれも美味しくて、家族の食べっぷりといったら!
滞在の一週間、叔父叔母宅で本当にお世話になった。
新旧の波はこの町にも否応なしだ。
古いいいものはまだ残されていても、本当に大切にされているのか?見えないなにかにせかされてはいないか?
秋愁浸る、4年ぶりの秋田。
(2010.09.25)