古民家とつきあうには・・・ (2011.01.22)

中古(ちゅうぶる)な家に住んでいる友人が引っ越すという連絡をもらった。
昭和40年代に建てられた、古民家とまではいかない一軒家から。
この家に住むまでは、オートロック式の床暖房付き、ベランダも広く食器洗い器も備わったその当時の最新マンション。
心配していたとおり、2年の更新前に音を上げた。
家は気に入ってるんだけど、とにかく寒い、揺れる、ほこりがすごい、お風呂がすぐ湧かない・・・・、そんなこんながストレスになったと。

古民家に何人かの友人が住んでいるが、不自由さも楽しさに替えて、居心地のいい暮らしを長くしている。
確かに、昨年12月にその中の友人宅に泊まりに行ったが、ホントに寒いし、部屋数も多いから維持するのもたいへんだと思う。
だが、それをしっかり理解した上で生活している。

つくづく、古民家に住むということは想像以上の覚悟が必要だと感じた。
憧れだけでは、その家も、人もダメにしてしまうのだ。



写真:茨城県にある友人の古民家には囲炉裏がある。
囲炉裏があるだけでほっこりするなぁ~。


写真:台所を見ればわかる。
根づいた生活であるということが。


写真:廊下からの景色がいい。
12月の朝晩は、部屋の中でも息が白い。


(2011.01.22)